カミナシ堂
LT
15:00 ~ 15:25
TypeScriptのinterfaceの拡張性を活用した、ライブラリとアプリケーション間の柔軟な型定義の実現方法について紹介します。具体的には、クロスドメインiframe間のメッセージング機能での採用例を紹介し、ライブラリ側で型を固定せずにアプリケーション側で自由に型を拡張できる手法を解説します。 また、実装の中でぶつかった課題や注意点についても触れます。 この手法により、ライブラリとアプリケーション間の依存関係を適切に保ちつつ、型安全性を確保することができました。さらに、応用例として、Reduxのstate、ロガーのreason、ルーティングのpath/paramsなどへの適用可能性についても妄想してみます。
テックタッチ株式会社 / エンジニア
TSの柔軟かつ厳格な型の表現力が大好きなフロントエンドエンジニアです。現在はテックタッチ株式会社でDOMとのインタラクション周りの開発を中心としたチーム(Elementチーム)のフロントエンドを担当しています。
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