Amplify Gen2 Deep Dive / バックエンドの型をいかにしてフロントエンドへ伝えるか

トグルルーム

セッション

14:20 ~ 14:50

AWS Amplify は、AWS の中でも珍しくフロントエンドで活用できるサービスです。 2024年5月に一般提供された Amplify Gen2 により、フロントエンドだけでなく、バックエンド機能やその背後にある必要なリソース情報すべてを TypeScript で記述できるようになりました。 それだけでなく、 AWS Amplify はデータ操作APIに GraphQL を使用しますが、Gen2 ではそのスキーマ定義も TypeScript で行えるようになりました。 さらに、定義したスキーマ情報は、型情報も含めてフロントエンドから参照可能です。 この仕組みがどのように実現されているのかを掘り下げていき、 AWS Amplify Gen2 がどのような開発体験を提供してくれるのかをみなさまにお伝えしたいと思います。

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tacck

生活協同組合コープさっぽろ / ソフトウェアエンジニア

北の大地の普通のソフトウェアエンジニア。たまにやるIoTが楽しい。 ゆるWeb勉強会@札幌 主催 Amplify Japan User Group 運営メンバー AWS Community Builder (Frontend Web and Mobile)

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