カミナシ堂
セッション
16:40 ~ 17:10
昨今において、フロント・バックエンドに限らずテストコードは必須のものとなりつつあります。 しかし、このように思ったことがある方は多いのではないのでしょうか? 『プロダクションコードの品質はテストコードが高めてくれるけど、テストコードの品質はどうやって高めればいいの?』 この疑問を解決し、定量的にテストコード品質を測定するための手法がMutation Testです。 このセッションではTypeScript×Next.jsで作られたフロントエンドアプリに対して、Mutation TestライブラリであるStrykerを用いて計測を行い、どのようにテストコードの品質を高めていったか?を実際の導入事例を踏まえながらお話ししたいと思います。